25Jun
「ほっぺや鼻がいつも赤くて、童話に出てくる田舎の子みたい…」
「ぜんぜん熱くないのに、いっつも顔が赤い!」
「ニキビが治っても、顔の赤みだけがずっと残ってる」
などなど、いわゆる「赤ら顔」でお悩みの女性は多いです。もしかしたら、あなたも顔の赤みでお悩みかも知れませんね。
実はこの赤ら顔、顔の毛細血管が広がりやすいのが原因。一応、毛細血管拡張症なんていう名前がついていますが、これは病気ではなく、体質なんですね。赤面症と言われるものも、似たような症状を指していると思います。
では、実際、どうすれば改善できるのでしょうか?
美容レーザーによるフォトフェイシャル
赤ら顔は皮膚科に言っても、「体質」なので、特に異常はないと診断されてしまうケースがほとんどのようです。
見た目を改善するのに有効なのが、美容外科で受けられる美容レーザーの施術。フォトフェイシャルなんて呼ばれていますね。
例えば、湘南美容外科だと、ギャラクシーフォトRFアドバンスなんて呼ばれているレーザーがあります。
5回で10万円くらいでできるみたいですね。
湘南美容外科の公式ページから、
美容皮膚科>施術一覧>レーザー治療>ギャラクシーフォトRFアドバンス
に、フォtごフェイシャルのビフォーアフター画像があります。
>>>湘南美容外科クリニック
メイクで隠す
力技っぽいですが、顔の赤みがわからなくなるほど、濃い目のメイクで隠しちゃう方法。
下地>ファンデーション>BBクリーム と重ね塗りしていくわけですが、耳の先まで赤くなっちゃう人にはあまり効果が無いかも知れません。
また、厚塗りする場合は、そこそこ高級なコスメを使わないと「塗り込め感」が半端無くでちゃうんですよね。
広がった血管にアプローチするコスメ
毛細血管が広がりやすいなら、血管をなんとかすればいいんじゃん?
ってことで、毛細血管にアプローチする和漢コスメというのがあります。
私の知り合いが愛用している化粧水で、最近使い始めたのだそうです。
顔が赤くなんないの!と嬉しそうに言っていました。だけど、ちょっとクサイそうです。漢方薬のニオイがするのだとか。
私も匂わせてもらいましたが、たしかに漢方薬っぽい香りがします。クサイとまではいきませんが、気になる人は気になるのかなぁ。
白漢 しろ彩っていう化粧水です。通常価格はかなりお高いので、定期コース(20%オフ)を使うのが良いです。
ただ、初めての人がいきなり定期コース(3回ノルマあり)を試すのは勇気いるかなぁ。60日間返金保証つきです。
赤みの軽減が確認できた人の、ビフォー・アフターの画像が載ってます。
>>>白漢しろ彩
まとめ
赤ら顔の原因を根本からバシッと断ってやる!というあなたはフォトフェイシャル(美容レーザー)、もうちょっとゆるやかに対処してみたい…というあなたは、例えば上の化粧水のような、肌質を改善していく化粧水を試してみるのがよいかも知れません。